第9話 そばとヤンクミとサイヤ人ルート
おーっす!未来のチャンピオン!
前回はピクニックとか可愛くいってるけど明らかにソロキャンパーのグエルペパー、話を聞かないハッキング野郎がどっちも勝手に話を進めた上に答えは聞かないけど!ムーブをかましてきたんであたしの不快感も最初からクライマックスだぜしてた話でしたね(違う)
あれこれ授業を受けれるようなので今回は「バトル学」とかいう謎の授業を受けてみようと思います。
かわいい!!というかヤンクミ?ヤンクミなの??
あらやだ!いいおかお!!!!
こういうまっすぐなタイプ…嫌いじゃないわ!でもなんで生徒会長は微妙なんだろう…むむむ、
脳筋かと思いきや小粋なジョークも挟んでくる…こやつ…できる…!
おそらく普通であれば物理と特殊であろう。いやしかし、あえてここであたしに指名が来たと言うことはちょっと変わった回答。すなわちあたしのライフワークであるエモい人間関係観察の視点から回答を求められてるに違いない。とある2人の人間関係…その距離をつめる為の攻撃…アタック方法だとすれば…自分が相手の事を好きだと押しまくる好き好き攻撃!あるいは相手が自分を嫌いになる事が出来ないようあえて弱みを見せて相手からの嫌われる感情を消すこと…そう!
この問の正解はズバリ!『好きと嫌い』です!!
ファーッ!!!!!
この先生、顔が良すぎる…!!!
どうしよう…こんなん絶対ファンになるやん…!
ありがとうございました!!!!
いやーいい授業だった!!!
さーて他に行ってないところはー、っと
あとは…職員室だけみたいなので職員室にいってみよー!!!
なんだこのスプラトゥーンに出てきそうな人
どうも。
なんかタコゾネスか、あるいはネロミェールみたいな人じゃったな。
ほえー。なるほどな。ならもうちょっとマサラの血を抑えた方がいいと思うよ。マジで
何言ってんだこいつ
いや、聞いてないんですが…
なのだー!!!!
くっ…あざとい技使いやがって…
でも恥ずかしいって顔してないよ。むしろキメ顔で僕はそう言った。って顔だよ
へー、そんなんあるんじゃね…
えっ、ちょっと…
\パーン/
またこのパターンだわ
ぎゃー!なんでなんで!なんも悪いことしてないよ!なに?ヤンクミの授業でボケた事がそんなに罪深い事だったの?それともマサラ人からの勧誘回避する為の呼び出し?だとしたら少し遅かったんですが。
とにもかくにも一応この学校の最高権力者からバックレるワケにもいかんと思うので、この後校長室に行こうと思います…なんなんじゃ一体…
次回に続く!!!