ポケモン so!!バイオレット日記

そばのひとがPOKEMON図鑑集めに奔走する物語

第32話 そばと流刑地とバトルハラスメント

おーっす!未来のチャンピオン!!

 

前回はスケベ先生から経験値があがるスケベたまごをもらってイケメンと2ショットの写真を撮った後、美術教師の松岡修造激励してもらったところでしたね!!

 

 

さて今回ですがようやく冬服を切る方法を会得しました。前回はこおりジムなのに半袖ハーフパンツのまんまでごめんね

でも悲しいことに後ろをご覧ください。

 

超序盤にあたしが危惧しておりました「過酷な環境での吹き抜け住宅」

 

しかもこのポケセンゾーンで勤務される方、制服の長袖が存在していないようで他の地域と変わらぬ状態。もうこれ一種の刑罰だろ。流刑地って認識でおk?

 

 

そんな刑罰を受けている重罪人を華麗にスルーし新しい街のジムにやってきました。なんか前のところのすぐそばだったんすよね。

 

 

おじゃましまーす

 

 

 

 

 


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油断してたらすぐこれだ

 

 

え????

 

そうなんか…いやでも普通に考えたらあたし未来丼にペパーきゅんの手作りサンドイッチをガツガツ与えてて山を越え崖を超え川を遡り、大航海時代やっとるけども、ライドポケモンがいなかったらそこまで遠出できないし、いても崖上りも波乗りもできんのなら物理的にジムを回れないだけなんじゃないかな

 

 

 

 

何言ってんだこいつ…

 

は??

 

こいつ…あたしが毎回断るから、強制的にバトルに誘導しやがった。バトルハラスメントや。バトハラよ

 

強引って自覚あったんだ

 

セイイチ は にげだした

 

 

 

しかしまわりこまれてしまった(絶望)

 

 

強のジムを先にこなしたので余裕です

 

 

ゾクゾクしてるのは多分薄着だからだと思うな(真顔)

 

 

ふつくしい

 

え?何?あたしの視界から消えてくれるってこと?

 

 

アギャァス!

 

 

嵐のように現れて嵐のようにバトルしてきて嵐のように去っていった。まじでこんなんがチャンピオンでいいんか?

 

いや、ホントにあのオクタリアンポケモンリーグの委員長に直訴しようかな。

あ、でも駄目だ。なんか「そうですか。対応する事は可能ですよ。今のチャンピオン・ネモにご不満があるのでしたら…貴方がなれば良いのです。新しいチャンピオンに」とか上品に微笑みながら言いそう。汚い。大人汚い

 

まぁあの性癖ぶっ壊しのチリちゃんやでさんに会う為にもポケモンリーグには行かなきゃなーってな感あるので、ジムチャレンジは続けていくぜ。

 

さーて次回はジムテストするぞー。

 

 

次回に続く!